病気発覚
そうこうしているうちに、2007年。
見かけによらずなにかと病弱だったので、ふだんから「室内飼いの平均寿命は15年だから、15歳までは頑張れよ」と話しかけていたのだけれど、春の終わり頃からひんぱんに吐くようになった。
それも、これまでのような「単なる吐き戻し」ではなく、カコッカコッとえづいて出す感じ。吐いたものもフードが少しと胃液のような液体だったり、ときには黄色い液体少量だけだったり。しかし、吐いたあとはけろっとしていたので、隠れた病気がどんどん進行していることには気づかず。
「なんか元気ない?」と思ったのは6月の終わり。
6/20の夜から熱が出はじめ、21日には耳に黄疸が。病院へ行ってはじめて、肝臓の病気、しかもかなり悪いことが判明した。
〔注記〕飼い主=ブログ主デブのため、当時流行にさきがけてやっていたレコーディングダイエットのメモらんに下記を書いたのがきっかけで、以降ずっと病状メモが残ってる。
6/20、はじめての病状書き込み(読みにくいけど「ちゃびの具合がわるい…」と書いてます)。
使っているのは学研の「FYTTE カロリー手帖」のふろく↓
左上の「別冊付録」というやつ。もともとはアメリカで70年代につくられた「EAT & RUN」という食事と運動の内容を書きこむダイエットのための本がベースになっている。よくできているので愛用していた(肝心のダイエットのほうはいまでもいっこうに成果ないけど…)。

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